2013年1月13日日曜日

絵付けとの出会い


もともと洋食器が好きで
海外へ出る度に一客づつカップ&ソーサーとケーキ皿を
コレクションしていましたが
マイセン、ヘレンドといった歴史ある
美しい芸術品を見ているだけでは満足出来ず
描きたくなりました

「絵心はありませんが、大丈夫でしょうか?」
とお教室の門戸を叩いたのが2007年夏

ドイツにて修行された青木正道先生の指導の下
チャイナペイント(全て手描きの絵付け)
の基礎から学び技術向上を目指して現在も勉強中


一方
青木先生が立ち上げられた
新しい絵付けの手法である
彩色(さいしき)チャイナペインティングの技法も習得

2011年12月
認定講師第一号となりました


【彩色チャイナペインティングの作品の一部】


【彩色チャイナペインティング
アウトライン転写紙を貼り
一回目の焼成前の状態】

チャイナペイント(絵付け)が一から全て手描きであるのに対し
彩色チャイナペインティング
予め輪郭、影、色などが付いたオリジナル転写紙を
焼き付け、その上に彩色することから
初めての方でも楽しく、簡単に
素敵な作品が短時間で完成する事が出来ます

より多くの方に
作品制作の楽しさを味わって頂きたく思っております


【青木正道先生の作品】
チャイナペイント
マイセンの陶板を使用
我が家の愛犬達の一頭をモデルに依頼
犬種:イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル

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